テラワークスについて
沖縄シーカヤックステーション テラワークスについて
会社案内
会社名 | 沖縄SEA KAYAKING STATION TERRA WORKS |
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設立 | 1991年1月15日 |
従業員 | 3名 |
事業所 | 〒905-0227 沖縄県国頭郡本部町字瀬底111 |
事業内容 | シーカヤック・ツアー企画及び販売 シーカヤック・スクール アウトドア用品の販売 |
コンセプト | SAVE NATURE・LOW IMPAKTな遊びの提案 ハード・ソフト両面からシーカヤックの普及とサービスに努める。 |
テラワークスのスタッフ紹介
諸喜田 政勝(しょきた まさかつ) 通称:ショッキー
東シナ海と太平洋に囲まれた沖縄は、固有の自然と文化を生み育んできた。そんな沖縄に育った僕は、シーカヤックを通してその魅力を多くの人に伝えたいという熱い思いでこれまでやってきました。シーカヤックでしかいけない小さな島やヤンバルのビーチでありのままの自然に触れる時、心の奥から湧き上がってくるものがきっとあります。一歩先の沖縄へ、一歩先の海へ、シーカヤックに乗って一緒に出かけませんか。最近は、パドルスポーツの延長で出会ったスタンドアップパドルボードもライフワークのひとつになっています。シーカヤック、スタンドアップパドルボードをここ沖縄で一緒に楽しみませんか!
諸喜田 直子(しょきた なおこ) 通称:なおさん
沖縄に来て30年以上が経ち、シーカヤックの店やツアーを手伝ってきて、いつの間にか25年になります。多くの方との出会いがあってここまで来ました。海に出ている時に気負いはなく「日々是好日」。そんな風にありたいと思う今日このごろです。
ショッキーの経歴
琉球新報・レキオ・沖縄タイムス・那覇市広報誌・りゅうぎんDC季刊誌・オリオンビール広報誌・りゅうせきロードマップなどに記事掲載。
FM沖縄「オリオンビアブレイク」1993年〜2000年までゲストコメンテイター。
1952年10月26日 | 福岡生まれ 4歳より父の故郷である沖縄に移り住む |
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1970年3月 | 沖縄県立沖縄水産高等学校卒業 |
1991年1月15日 | OUTDOOR SHOP「テラワークス」開店 |
1993年7月23日 | 第1回奄美シーカヤックマラソンIN加計呂麻総合 2人艇の部 優勝(沖縄本島〜奄美大島古仁屋まで漕いで大会に参加、優勝。 |
1994年7月3日 | 第2回奄美シーカヤックマラソンIN加計呂麻 ロングタイプシングルの部 3位 |
1995年7月20日 | 第3回奄美シーカヤックマラソンIN加計呂麻 ロングタイプシングルの部 1位 沖縄本島を3泊4日(45時間)で1周する |
1996年7月20日 | 第4回奄美シーカヤックマラソンIN加計呂麻 ファルトボートの部1位 総合4位 |
2013年6月1日 | 沖縄本島SUPで一周333km・12日間・65時間達成する |
沖縄県公安委員会指定・安全対策優良事業者指定店。
その他、「東村教育委員会」「浦添市ハーモニーセンター」「浦添勤労身体障碍者カヌー教室」「嘉手納町おこし塾」主催のカヌー教室講師を務める。
また、FM沖縄の番組にも出演。1991年には、沖縄タイムスの週間ほーむぷらざにエッセイ掲載。
ショッキーの話し、考えている事
若いころから一ヶ所に滞らず、日本全国を旅してきました。
水産高校を卒業後、船乗りを皮切りに数々の職種をこなしたが、常に沖縄の海を愛する気持ちがあり、辿りついたのが海の旅人と化すシーカヤックの世界。
以後、シーカヤックの普及に情熱を注いでいます。
常に自分の限界に挑戦していこうという自力の頑張りが持ち味です。
自然に対する関心が高まりつつある昨今、県内でも先島地域をメインにしたリゾート観光に人気がある沖縄地域ですが、沖縄本島でも自然と触れ合い、ゆったりとしたマリンスポーツを満喫できるフィールドが数多くあります。
シーカヤックをコンテンツに、観光で沖縄を訪れたみなさんに、沖縄の海をもっとアピールできると日々考えています。
特に、うちなーんちゅ(沖縄育ち)の感覚を持った人ならではのガイドができると自負しています。ぜひ、一度、僕と一緒にシーカヤックやSUPで海に出てみませんか? いつでもお待ちしています。
今後の展望
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次世代の子供たちには、シーカヤックに乗って、海に自力で漕ぎだし遊ぶことによって、もっと海が身近にあることを伝えたい。
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都会での生活者や、海に触れない生活を送る人たちに、人工物の見えない自然の中で過ごすことで、都会にはない自然のリズムを体感し、無理なく体を動かすことで、セラピーとしての可能性もあると考えています。
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海の持つ可能性はまだまだ無限であり、パドルワークは海と人をつなぐよい手段である。老若男女を問わず、海に出る手段の一つとしてパドルワークの技術をスクールなどで伝えていきたい。
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中高年や団塊の世代へアウトドアへの入門としてのプログラムを実施。
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2007年から導入している、スタンドアップパドルボード(SUP)は、保管や出し入れがカヤックより安易であり、全身を使うことで、健康促進に役立つと考える。
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女性向けのキャンプツアーもより力を入れて、母親になる方、また現母親が自然を体験してほしい。
事業の沿革
1991~1999年
1991年 | |
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1月15日 | OUT DOOR SHOP「テラワークス」設立 |
6月13日 | わいど-みゃくサニツ浜カーニバル92出演 |
1993年 | |
8月1日 | NAHA シーサイドフェスティバル協力 |
1994年 | |
4月3日 | 東村・福地川カヌー教室開催(以後、毎年実施) |
7月31日 | 第2回漢那ダムまつり 協力(以後、毎年実施) |
8月17日 | 東村・慶佐次川カヌー教室開催 |
10月17日 | 「水の祭典‘94」協力(~96年まで) |
1995年 | |
6月30日 | 「マリンレジャー安全フェアー」協力(沖縄県警本部) |
7月15日 | 沖縄県「海のカーニバル」共催(~96年) 「第1回全国シーカヤッキング大会‘95」競技委員長 |
8月6日 | 「ファミリーカヌー教室」開催(嘉手納・比謝川) |
1996年 | |
7月15日 | 沖縄県「海のカーニバル」共催 「第2回全国シーカヤック大会in沖縄」競技委員長 |
1997年 | |
4月 | 「浦添勤労身体障害者カヌー教室」開催(以後、毎年実施) |
4月13日 | 「第2回マリンフェスタ」協力 「佐敷町長杯 シーカヤック・スプリント大会」実施 |
1998年 | |
9月19日 | 「離島フェア’98」講演会パネリスト |
1999年 | |
10月3日 | 浦添市環興保全促進事業請負シーウォッチング |
2000~2003年
2000年 | |
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10月29日 | 沖縄市社会福祉協議会主催 「障害者リフレッシュ事業 シーカヤック体験IN奧武島」 |
2001年 | |
4月 | 「サン・アビリティズうらそえ」のプールにて カヌー教室実施。 毎週1回の4回行う |
7月 | 「サン・アビリティズうらそえ」主催 玉城村奧武島にてシーカヤック野外実習 |
10月 | 沖縄市社会福祉協議会主催 玉城村奧武島にて「障害者リフレッシュ事業」を実施 |
2002年 | |
4月 | 「サン・アビリティズうらそえ」のプールにて カヌー教室実施。 毎週1回の4回 |
8月 | 「サン・アビリティズうらそえ」主催 知念村志喜屋にてシーカヤック野外実習 |
10月 | 沖縄市社会福祉協議会主催 玉城村百名ビーチにてシーカヤック体験 |
2003年 | |
5月 | 夕やけこやけライン双海・長浜シーカヤックフェスタ実行委員会主催 長浜町シーカヤックフェスタの特別ゲストに招待 |
6月 | 「サン・アビリティズうらそえ」のプールにて カヌー教室実施。 毎週1回の3回 「サン・アビリティズうらそえ」主催 名護市嘉陽にてシーカヤック野外教室 |
7月 | テレビ「家族どっきり沖縄大紀行」放映 |
9月 | 沖縄市社会福祉協議会主催 勝連町浜比嘉ビーチにてシーカヤック野外教室 |
11月 | 「サン・アビリティズうらそえ」主催 知念村志喜屋にてシーカヤック野外教室 |
2004~2013年
2004年 | |
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1月 | 社会福祉法人キリスト教児童福祉「愛隣園」役員 |
2005年 | |
4月 | 「津嘉山川下舟入祭り」参加 |
2006年 | |
2月 | (財)マリンレジャーセーフティービューロー創立10周年において感謝状授与 |
2007年 | |
2007年よりスタンドアップパドルボード導入 | |
4月 | 事務所兼自宅を瀬底島に移転 |
2008年 | |
4月 | テレビ東京土曜スペシャル放映 |
2009年 | |
8月 | 「うちなー来聞」放映 まじゅん海あっかなやー!諸喜田政勝紹介 |
2013年 | |
6月 | 沖縄タイムス SUP で沖縄本島一周333km達成の記事 |
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